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J-GLOBAL ID:200903034035491616
印刷インキ組成物
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992135906
Publication number (International publication number):1993302049
Application date: Apr. 28, 1992
Publication date: Nov. 16, 1993
Summary:
【要約】【目的】ボイル、レトルト適性を備え、貯蔵安定性に優れた一液型印刷インキ組成物の提供を目的とする。【構成】有機溶剤に可溶なポリウレタン樹脂と、カルボジイミド基を分子中に少なくとも2個以上有するポリカルボジイミド化合物とを主たるバインダーとする印刷インキ組成物。【効果】本発明の印刷インキ組成物は貯蔵安定性に優れ、被印刷物として用いられる各種プラスチックフィルムに対して一液型で優れた接着性を有しており、ラミネート加工適性、ボイル加工適性、レトルト加工適性など優れた特性を有する印刷物を提供することができる。
Claim (excerpt):
有機溶剤に可溶なポリウレタン樹脂と、下記一般式(1)で表わされるカルボジイミド基を分子中に少なくとも2個以上有するポリカルボジイミド化合物とを主たるバインダーとする印刷インキ組成物。【化1】(式中、R1 ,R2 は、それぞれ独立に、置換基を有してもよいアルキル、シクロアルキル、アリール、アラルキル、アルカリール、複素環式を、nは1以上の整数を表す。)
IPC (4):
C09D 11/10 PTU
, C09D175/04 PHW
, C09D175/04 PHX
, C09D179/00 PLT
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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水性印刷インキ組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-118168
Applicant:東洋インキ製造株式会社
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