Pat
J-GLOBAL ID：200903034043995054
ガスタービン動翼及びその再生熱処理法
Inventor：
,
,
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
小川 勝男
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998249286
Publication number (International publication number)：2000080455
Application date： Sep. 03, 1998
Publication date： Mar. 21, 2000
Summary：
【要約】【課題】本発明の目的は、使用後の組織を未使用材の組織の形態と同様に再生し未使用材と同等の強度を有するガスタービン動翼とその再熱処理法を提供する。【解決手段】翼部根元近傍の中心部の1次γ′相の一辺の平均長さが0.6〜0.7μm及び前記翼部の長さ方向での中央部表面部分の1次γ′相の一辺の平均長さが腹側で0.55〜0.6μm及び背側で0.5〜0.55μmであるガスタービン動翼及びその再生熱処理法。
Claim (excerpt)：
翼部、該翼部に連らなるシャンク部及び該シャンク部に連らなるダブティルを有し、所定期間使用したNi基合金鋳物からなるガスタービン動翼において、前記翼部根元近傍の中心部の1次γ′相の一辺の平均長さが0.6〜0.7μm及び前記翼部の長さ方向での中央部表面部分の1次γ′相の一辺の平均長さが腹側で0.55〜0.6μm及び背側で0.5〜0.55μmであることを特徴とするガスタービン動翼。
IPC (7)：
C22F 1/10
, C22F 1/00 602
, C22F 1/00 611
, C22F 1/00 651
, C22F 1/00 691
, C22F 1/00
, F01D 5/28
C22F 1/10 H
, C22F 1/00 602
, C22F 1/00 611
, C22F 1/00 651 B
, C22F 1/00 691 B
, C22F 1/00 691 C
, F01D 5/28
Cited by examiner (6)
Show all
Return to Previous Page
