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J-GLOBAL ID:200903034049706160

浴槽水濾過装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 土井 健二 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997252383
Publication number (International publication number):1999083165
Application date: Sep. 17, 1997
Publication date: Mar. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】熱殺菌に利用した湯を浴槽の湯に再利用することができる浴槽水濾過装置を提供する。【解決手段】両端が浴槽に接続され、一端から流入した浴槽の水を他端から浴槽に注入する循環路と、循環路に設けられ、循環路を流れる水を濾過する濾過手段と、循環路を流れる水を加熱する加熱手段と、浴槽を経由させずに循環路内の水を循環させるバイパス路と、バイパス路を経由して循環路を循環する湯を、加熱手段によって熱殺菌に必要な最低温度以上に加熱し、濾過手段内に流すことによって、濾過手段の熱殺菌処理を行う制御手段とを備えた浴槽水濾過装置において、制御手段が、熱殺菌処理時に、バイパス路を経由して循環路を循環する湯が前記浴槽に注入されると浴槽水温が設定温度又はその近傍に昇温するのに必要な所定温度までその湯を加熱し、加熱されたその湯を、熱殺菌に必要な所定時間経過後に浴槽に注入することを特徴とする浴槽水濾過装置が提供される。
Claim (excerpt):
両端が浴槽に接続され、一端から流入した該浴槽の水を他端から該浴槽に注入する循環路と、該循環路に設けられ、該循環路を流れる水を濾過する濾過手段と、前記循環路を流れる水を加熱する加熱手段と、前記浴槽を経由させずに前記循環路内の水を循環させるバイパス路と、該バイパス路を経由して前記循環路を循環する湯を、前記加熱手段によって熱殺菌に必要な最低温度以上に加熱し、前記濾過手段内に流すことによって、前記濾過手段の熱殺菌処理を行う制御手段とを備えた浴槽水濾過装置において、該制御手段は、該熱殺菌処理時に、前記湯が前記浴槽に注入されると浴槽水温が設定温度又はその近傍に昇温するのに必要な所定温度まで前記湯を加熱し、加熱された前記湯を、熱殺菌に必要な所定時間経過後に前記浴槽に注入することを特徴とする浴槽水濾過装置。
IPC (4):
F24H 1/00 302 ,  A47K 3/00 ,  B01D 35/027 ,  C02F 1/02
FI (5):
F24H 1/00 602 L ,  A47K 3/00 K ,  C02F 1/02 C ,  C02F 1/02 F ,  B01D 35/02 J
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平3-075446
  • 特開平4-366351
  • 特開平2-275241

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