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J-GLOBAL ID：200903034061601152

レーダ装置

Inventor： 大岡 秀一
Applicant, Patent owner： 三菱電機株式会社
Agent (1)： 早瀬 憲一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992241272
Publication number (International publication number)：1994066930
Application date： Aug. 17, 1992
Publication date： Mar. 11, 1994
Summary：

【要約】【目的】 同一方向に複数の送信繰返し周波数(PRF)で送信を行うレーダ装置において、送信時間を短縮する。【構成】 PRF1,PRF2と、PRFの異なる送信パルス列を同一時間帯内に合成し、PRF毎に異なる送信周波数で送信を行い、複数の受信機で同時に受信を行う。【効果】 異なるPRFの送信を時分割で送信する場合に比べて、送信時間を短縮することができる。

Claim (excerpt)：

パルスドップラレーダの複数の異なる送信繰り返し周波数(以下PRFと記す)の送信を、同一の時間帯内に周波数を変えて送信する手段と、上記送信手段による送信波の目標による反射波を同時に受信する複数の受信機と、該複数の受信機による受信信号より目標までの距離を求める手段とを備えたことを特徴とするレーダ装置。

IPC (2)：

G01S 13/30 ,  G01S 13/24