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J-GLOBAL ID:200903034073131810

太陽電池モジュールおよびその接続方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山口 巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994228552
Publication number (International publication number):1996097459
Application date: Sep. 26, 1994
Publication date: Apr. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】方形基板上に支持される端子導体を配線と一体にして基板の辺に近接して設ける場合の接続方式の自由度を増大させる。【構成】対向する二辺に同一極性の端子導体を対向させておき、同一辺には異極性の端子導体が2個並ぶようにする。そして各辺上および対向する2個の端子導体は、それぞれ反対側の面が露出しているようにすれば、そのような太陽電池モジュールを並べて配置したとき、対向する位置に同一極性、あるいは異極性の端子導体が反対側の表面を露出させて来るようにすることができる。その表面を重ね合わせて接続すれば、太陽電池モジュールの並列あるいは直列接続が容易にできる。
Claim (excerpt):
太陽電池素子を支持する方形基板の四辺のうちの対向する第一辺および第三辺に近接して、第一辺および第三辺の各中点を通る第一の中心線ならびに第二辺および第四辺の各中点を通る第二中心線に対称して各2個の端子導体が配置され、計4個の端子導体のうち、第一の中心線をはさんで対向する2個の端子導体は極性が異なって基板面に対して互いに逆の側に向かう表面が接続面であり、第二の中心線をはさんで対向する2個の端子導体は極性が同じで基板面に対して互いに逆の側に向かう表面が接続面であることを特徴とする太陽電池モジュール。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 薄形ソーラセルおよび製造法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-186657   Applicant:テレフンケンジステームテヒニクアクチェンゲゼルシャフト
  • 特開昭56-079476

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