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J-GLOBAL ID:200903034079623781
ガルバノミラー及びガルバノミラーを備えた光走査装置及び画像形成装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
世良 和信 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001024728
Publication number (International publication number):2002228951
Application date: Jan. 31, 2001
Publication date: Aug. 14, 2002
Summary:
【要約】【課題】 小型化を図りつつ、品質性に優れたガルバノミラー及びガルバノミラーを備えた光走査装置及び画像形成装置を提供する。【解決手段】 プラスチック基板(ポリイミド基板102)における、ヤング率をE,横弾性係数をGとし、揺動板部105における、トーションバー106に垂直な辺の長さをL<SB>1</SB>,トーションバー106に平行な辺の長さをW,厚みをt,最大の変位角をφとし、トーションバー106における、長さをl<SB>1</SB>,断面2次極モーメントをI<SB>P</SB>とした場合に、L<SB>1</SB><SP>2</SP>φGI<SB>P</SB>/(EWt<SP>3</SP>l<SB>1</SB>)<11μmを満たすようにする。
Claim (excerpt):
揺動可能に設けられる略直方体形状の揺動板部と、該揺動板部を揺動可能に支持する一対のトーションバーとを、一体的に有するプラスチック基板と、前記揺動板部上に設けられるミラーと、前記揺動板部上であって、前記ミラーを取り囲むように設けられる平面コイルと、該平面コイルに通電することにより発生する磁界に対して相互的に作用することで、前記揺動板部を揺動させる磁界発生手段と、を備えるガルバノミラーであって、前記プラスチック基板における、ヤング率をE,横弾性係数をGとし、前記揺動板部における、トーションバーに垂直な辺の長さをL<SB>1</SB>,トーションバーに平行な辺の長さをW,厚みをt,最大の変位角をφとし、前記トーションバーにおける、長さをl<SB>1</SB>,断面2次極モーメントをI<SB>P</SB>とした場合に、L<SB>1</SB><SP>2</SP>φGI<SB>P</SB>/(EWt<SP>3</SP>l<SB>1</SB>)<11μmを満たすことを特徴とするガルバノミラー。
IPC (4):
G02B 26/08
, B41J 2/44
, G02B 26/10 104
, H04N 1/113
FI (4):
G02B 26/08 E
, G02B 26/10 104 Z
, B41J 3/00 D
, H04N 1/04 104 Z
F-Term (15):
2C362BA17
, 2C362BA18
, 2H041AA12
, 2H041AB14
, 2H041AC05
, 2H041AZ08
, 2H045AB10
, 5C072AA03
, 5C072BA01
, 5C072CA06
, 5C072DA21
, 5C072DA23
, 5C072HA02
, 5C072HA14
, 5C072XA05
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