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J-GLOBAL ID:200903034080345043

内燃機関の排気浄化装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田渕 経雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993162778
Publication number (International publication number):1994088518
Application date: Jun. 30, 1993
Publication date: Mar. 29, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 NOx吸収分解触媒のSOx 被毒の抑制とSOx被毒からの再生。【構成】 希薄燃焼可能な内燃機関2の排気通路4に、アルカリ土類金属酸化物等のNOx吸収材6を備えた排気浄化装置において、空燃比リーン時でかつ排気高温時(たとえば、550°C)又は吸収材高温時に、空燃比を間欠的または連続的にストイキまたはリッチとする。
Claim (excerpt):
希薄燃焼可能な内燃機関およびその排気通路と、前記排気通路に設けられ、アルカリ土類、希土類、アルカリ金属からなる類から選ばれた少なくとも1種の元素又はその酸化物を担持し、酸素過剰条件下でNOxを吸収し酸素濃度低下時に吸収していたNOxを放出するNOx吸収材と、前記内燃機関の運転状態を検出する運転状態検出手段と、前記運転状態検出手段によって検出された内燃機関運転状態が酸素過剰排気でかつ排気温または吸収材温が高温時かを判定する運転状態判定手段と、前記運転状態判定手段が現在の機関運転状態が酸素過剰排気でかつ排気あるいは前記吸収材が高温時にあると判定したときに、前記NOx吸収材に流入する排気の酸素濃度を低下させる排気酸素濃度制御手段と、を備えたことを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (6):
F01N 3/08 ,  F01N 3/20 ,  F01N 3/24 ,  F02D 41/14 310 ,  F02D 45/00 301 ,  F02D 45/00 314

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