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J-GLOBAL ID:200903034081300620

周波数拡散変調装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉本 勝徳 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991286279
Publication number (International publication number):1993130068
Application date: Oct. 31, 1991
Publication date: May. 25, 1993
Summary:
【要約】【目的】周波数拡散通信における信号伝送速度を高速化すること。【構成】PN符号発生回路8は複数の異なるPN符号PN1,PN2,PN3,PN4 を出力する。信号分割回路5は伝送すべき信号,例えば16ビットのパラレル信号S0を4ビットずつに4分割するとともに、それぞれをシリアル信号に変換して分割信号S1,S2,S3,S4 として出力する。1次変調回路11,21,31,41 は前記分割信号S1,S2,S3,S4 をそれぞれSSB,PSK,FM等の従来の変調方式で変調して1次変調信号S1',S2',S3',S4' として出力する。2次変調回路12,22,32,42 は前記1次変調信号S1',S2',S3',S4' をそれぞれ異なる前記PN符号PN1,PN2,PN3,PN4 によって周波数拡散変調して2次変調信号M1,M2,M3,M4 として出力する。加算回路3は前記各2次変調回路12,22,32,42 から出力される2次変調信号M1,M2,M3,M4 を加算してアンテナ等の伝送手段に供給する。前記PN符号発生回路8 は一つのPN符号発生器6 と発生させたPN符号を遅延させる遅延回路7 とを備えている。
Claim (excerpt):
複数の異なるPN符号を出力するPN符号発生回路と、伝送すべき信号を複数の分割信号に分割する信号分割回路と、前記各分割信号をそれぞれ変調して1次変調信号を出力する複数の1次変調回路と、前記各1次変調信号をそれぞれ異なる前記PN符号によって周波数拡散変調して2次変調信号として出力する複数の2次変調回路と、前記各2次変調回路から出力される2次変調信号を加算する加算回路とから構成されていることを特徴とする周波数拡散変調装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭62-045237
  • 特開平4-360434

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