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J-GLOBAL ID:200903034081568240

発泡スチロール廃材の減容方法並びに油化処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大島 泰甫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993260745
Publication number (International publication number):1995113089
Application date: Oct. 19, 1993
Publication date: May. 02, 1995
Summary:
【要約】【目的】 発泡スチロール廃材の省エネルギー的減容化をもたらし、かつ、これにより減容化を前提とした発泡スチロール廃材のより効率的・経済的な油化処理方法を提供する。【構成】 回収された発泡スチロール廃材を芳香族系油性溶剤を主成分とする減容剤に溶解して液化減容する発泡スチロール廃材の減容方法並びに破砕機2により適当な大きさに破砕された発泡スチロール廃材3を減容器1内において芳香族系油性溶剤を主成分とする減容剤10と混合・攪拌・溶解して発泡スチロール廃材を液化減容する減容工程と、得られた溶液11を蒸留槽12において外部より間接加熱して昇温し、発生する蒸気を凝縮器14、17により冷却して熱分解生成油18として分離・回収する回収工程とからなる発泡スチロール廃材の油化処理方法。
Claim (excerpt):
回収された発泡スチロール廃材を減容するに際し、これと相溶する芳香族系油性溶剤を主成分とする減容剤に溶解して液化減容することを特徴とする発泡スチロール廃材の減容方法。
IPC (4):
C10G 1/10 ZAB ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 ,  C08J 11/08 CET
FI (2):
B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 302 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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