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J-GLOBAL ID:200903034083737570

トークンパッシング式データ伝送方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松崎 清
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992301911
Publication number (International publication number):1994152624
Application date: Nov. 12, 1992
Publication date: May. 31, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ネットワークシステムの円滑な運用を図る。【構成】 或る局がネットワークに加入を希望するときは、全局からのデータを受信可能なモードにしてデータを収集し(ステップS1参照)、その中から各局のアドレス情報を抽出することにより(ステップS3参照)、容易にネットワークにどのような局が加入しているかを示す局構成情報を検出可能とする。また、抽出されたアドレスを新規加入局の自己アドレスと比較することにより、アドレスが重複しているか否かを簡単に判断できるようにする。
Claim (excerpt):
分岐器を介して物理的なネットワークを構成する複数の局のうち、或る局から順にトークンパッシング方式でデータの送受信を行なうに当たり、前記ネットワークを構成する或る局からの勧誘にもとづき、所定アドレスを持つ局が前記ネットワークに加入を希望するときは、全局からのデータを受信可能な初期モード状態としてデータを収集し、そのデータ中から各局のアドレス情報を抽出することにより、ネットワークに加入している局構成を検出可能にしてなることを特徴とするトークンパッシング式データ伝送方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭57-166757
  • 特開平3-212038

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