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J-GLOBAL ID:200903034085794636
脱落防止可能な締結ボルト
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
前原 清美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995354615
Publication number (International publication number):1997177751
Application date: Dec. 25, 1995
Publication date: Jul. 11, 1997
Summary:
【要約】【課題】従来から、締結ボルトによる締結作業時に、締結ボルトの落下を防止することが考えられてきた。しかし、その課題は解決されていなかった。そこで、締結ボルトの落下を確実に防止することを本発明の第一の課題とする。また、フランジ部分などの互いに結合を必要とする部分の結合のための締結ボルトによる締結作業時に、締結ボルトの脱落を防止するとともに使用時に、シールとしての機能を保持し得るようにすることを本発明の第二の課題とする。【解決手段】本発明は、締結ボルト本体の少なくとも頭部分に近い位置に脱落防止可能な性質を有する被覆層又は装着材などの脱落防止部を有してなる脱落防止可能な締結ボルトである。
Claim (excerpt):
締結ボルト本体の少なくとも頭部分に近い位置に脱落防止可能な性質を有する被覆贋又は装着材などの脱落防止部を有してなる脱落防止可能な締結ボルト。
IPC (2):
FI (2):
F16B 41/00 B
, F16B 33/06 E
Patent cited by the Patent:
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