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J-GLOBAL ID:200903034090123693

光ファイバ接続方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三好 秀和 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992003762
Publication number (International publication number):1993188234
Application date: Jan. 13, 1992
Publication date: Jul. 30, 1993
Summary:
【要約】【目的】 光軸調整を容易にし、経年劣化を抑えて性能の安定性を増す。【構成】 この発明の光ファイバ接続方法は、光導波路が形成されている結晶基板上に光導波路の延長線に沿ってV溝を形成し、これと垂直な方向に凹溝を形成し、V溝に沿って光ファイバを挿入することにより、光ファイバの結合に際して従来必要であった厄介な光軸調整を不要とし、また、凹溝に光アイソレータなどの光素子を挿入することができ、光ファイバの端面結合の簡易化と光導波路デバイスの高機能化を可能にする。
Claim (excerpt):
光導波路が形成された結晶基板上に、前記光導波路の延長線に沿うようにV溝を形成し、このV溝内に光ファイバを挿入し、その一端面を前記光導波路の端面に対向させて固定することを特徴とする光ファイバ接続方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開平1-107219
  • 特開昭63-308336
  • 特開平3-214109
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