Pat

J-GLOBAL ID：200903034092014883

プロジェクト管理装置及び方法並びにプログラム記憶媒体

Inventor： 熊城 淳治
Applicant, Patent owner： 富士通株式会社
Agent (1)： 岡田 光由 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997195316
Publication number (International publication number)：1999039383
Application date： Jul. 22, 1997
Publication date： Feb. 12, 1999
Summary：

【要約】【課題】本発明は、上位作業と下位作業の階層構造で記述されるプロジェクトの作業情報を管理するときに、ユーザの意図するプロジェクト管理を実現できるようにするプロジェクト管理装置の提供を目的とする。【解決手段】作業情報を入力する入力手段と、入力される下位作業の作業情報から上位作業の作業情報を生成する生成手段と、上位作業の作業情報が入力されるときに、生成される作業情報に優先させて、入力作業情報を上位作業の作業情報として設定する設定手段と、設定される作業情報に対して入力作業情報である旨を示すフラグを付加する付加手段と、下位作業の作業情報が入力されるときに、識別フラグに従って、生成手段の生成対象となる上位作業に対して、作業情報が入力されているのか否かを判断する判断手段と、判断手段が入力作業情報を判断するときに、生成手段の処理を抑制する抑制手段とを備えるように構成する。

Claim (excerpt)：

上位作業と下位作業の階層構造で記述されるプロジェクトの作業情報を管理するプロジェクト管理装置において、複数用意される下位作業から上位作業への作業情報の反映方法の中から、作業情報の反映方法を選択する選択手段と、プロジェクトの作業情報を入力する入力手段と、上記入力手段の入力する下位作業の作業情報を、上記選択手段の選択する反映方法に従って上位作業に反映させることで、上位作業の作業情報を生成する生成手段とを備えることを、特徴とするプロジェクト管理装置。