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J-GLOBAL ID：200903034096328637

豆腐滓(おから)発酵処理方法

Inventor： 竹村 一彦
Applicant, Patent owner： 有限会社竹村
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999294315
Publication number (International publication number)：2001078676
Application date： Sep. 08, 1999
Publication date： Mar. 27, 2001
Summary：

【要約】【目的】豆腐滓(以下おからと称す)を有効利用するために発酵処理し、飼料に用いる。【構成】要点は、米糠を混ぜ、広義の枯草菌を用いて発酵させ、水分率を低めて微生物を活かしたまま品質を安定させるのである。乾燥に自己の発熱を利用し、樹木の破砕した物等の吸湿材で蒸発した水分を吸収させる。

Claim (excerpt)：

豆腐滓(以下おからと称する)を発酵処理するに際し一定比率の米糠を加えて水分率を調整し、Bacillus Subtilis(以下枯草菌と略称す)を含む微生物資材を加えて発酵させる事を特徴とする発酵処理方法。尚、米糠は水分調整材と微生物増殖促進資材を兼ねる。

IPC (3)：

A23K 1/00 103 ,  A23K 1/00 101 ,  A23K 1/18

FI (3)：

A23K 1/00 103 ,  A23K 1/00 101 ,  A23K 1/18 D

F-Term (12)：

2B150AA05 ,  2B150AB08 ,  2B150AB09 ,  2B150AC02 ,  2B150AC03 ,  2B150AC04 ,  2B150AD02 ,  2B150AD15 ,  2B150BB01 ,  2B150CA03 ,  2B150CA20 ,  2B150CA31