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J-GLOBAL ID:200903034103986572
車両用側突エアバッグ装置の起動制御システム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999191015
Publication number (International publication number):2001018744
Application date: Jul. 05, 1999
Publication date: Jan. 23, 2001
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、車両用側突エアバッグ装置の起動制御システムに関し、前席用側突エアバッグ及び前後席用カーテンエアバッグを備えるエアバッグ装置において各形態の側突を確実に判定することを目的とする。【解決手段】 フロントGセンサ28及びリヤGセンサ30は夫々前席側突時及び後席側突時に大きな加速度が作用するように配置される。センタGセンサ44はセンタフロアトンネル内に設けられる。夫々のGセンサをメインとして側突判定を行うフロントメイン判定処理、センタメイン判定処理、及びリヤメイン判定処理が行われる。フロントメイン判定処理及びセンタメイン判定処理の少なくとも一方でオン判定されると側突エアバッグ及びカーテンエアバッグが展開され、リヤメイン判定処理でオン判定されるとカーテンエアバッグが展開される。
Claim (excerpt):
少なくとも前席の乗員を保護する第1の側突エアバッグ、及び、少なくとも後席の乗員を保護する第2の側突エアバッグの展開を制御する車両用側突エアバッグ装置の起動制御システムであって、前席側の車両側面における車幅方向の加速度を検出する第1の検出手段と、車両の幅方向中央部における車幅方向の加速度を検出する第2の検出手段と、後席側の車両側面における車幅方向の加速度を検出する第3の検出手段と、少なくとも前記第1の検出手段による検出値に基づいて側突の発生を判定する第1の側突判定手段と、少なくとも前記第2の検出手段による検出値に基づいて側突の発生を判定する第2の側突判定手段と、少なくとも前記第3の検出手段による検出値に基づいて側突の発生を判定する第3の側突判定手段と、前記第1及び第2の側突判定手段の少なくとも一方により側突が発生したと判定された場合に、少なくとも前記第1の側突エアバッグを展開させる第1の起動手段と、前記第3の側突判定手段により側突が発生したと判定された場合に、前記第2の側突エアバッグを展開させる第2の起動手段と、を備えることを特徴とする車両用側突エアバッグ装置の起動制御システム。
F-Term (18):
3D054AA02
, 3D054AA03
, 3D054AA04
, 3D054AA06
, 3D054AA07
, 3D054AA16
, 3D054AA18
, 3D054AA20
, 3D054AA21
, 3D054DD28
, 3D054EE06
, 3D054EE14
, 3D054EE19
, 3D054EE20
, 3D054EE30
, 3D054EE42
, 3D054EE44
, 3D054FF09
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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サイドエアバツグ装置の側面衝突センサシステム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-259639
Applicant:トヨタ自動車株式会社, 日本電装株式会社, 株式会社日本自動車部品総合研究所
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車両用乗員保護装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-258676
Applicant:株式会社カンセイ
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車両の衝突判定方法及び衝突判定装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-046582
Applicant:日本電気ホームエレクトロニクス株式会社
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