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J-GLOBAL ID:200903034109651203
光電式煙感知器
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
斎藤 侑 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992132875
Publication number (International publication number):1993325065
Application date: May. 25, 1992
Publication date: Dec. 10, 1993
Summary:
【要約】【目的】感度調整を簡単に、かつ、正確に行うとともに蓄積回路が誤動作しないようにする。また、定電圧回路の消費電流を一定にする。【構成】出力調整用可変抵抗VR1を有し、煙検出用受光素子PDの受光出力を増幅する増幅回路と;基準電圧調整用可変抵抗VR2と火災判別用のトランジスタQ7とを備えた火災判別部30と;発振回路のパルス出力に同期して前記トランジスタQ7が複数回連続してオンしたか否か判別する蓄積回路40と;コレクタ・ベース間に定電流回路62を備えたトランジスタQ9と、このトランジスタQ9のベースとアース端子間にツェナダイオードZ1が接続された定電圧回路60と;を設ける。
Claim (excerpt):
煙検出用発光素子と、この発光素子にパルス出力を供給する発振回路とを備えた発光部と;前記煙検出用発光素子から放射された光を直接受光せず、放射された光の散乱光を受光する煙検出用受光素子と、この受光素子の受光出力を増幅するための出力調整用可変抵抗を有する1段目の増幅回路と、この1段目の出力を更に増幅する2段目の増幅回路とを備えた受光部と;前記受光部の受光増幅出力が供給される基準電圧調整用可変抵抗を有する分割抵抗回路と、この分割抵抗回路の分割電圧によってオン・オフされる火災判別用のトランジスタとを備えた火災判別部と;前記火災判別部のトランジスタの出力が接続されるとともに前記発光部の発振回路の出力が接続され、この発振回路のパルス出力に同期して前記火災判別部のトランジスタが複数回連続してオンしたか否か判別し、該トランジスタが複数回連続してオンしたことを判別した時に検出出力を生じる蓄積回路と;前記蓄積回路の検出出力によりオンする火災信号送出用スイッチング素子と、該スイッチング素子と直列に接続された動作表示灯とを備えた火災信号送出部と;前記発光部と前記受光部と前記火災判別部と前記蓄積回路とに電源を供給する定電圧回路であって、コレクタ・ベース間に定電流回路を備えたトランジスタと、このトランジスタのベースとアース端子間にツェナダイオードが接続された定電圧回路と;を備えていることを特徴とする光電式煙感知器。
IPC (3):
G08B 17/107
, G08B 17/00
, G08B 17/10
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