Pat
J-GLOBAL ID:200903034123322085

ポインタ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998072555
Publication number (International publication number):1999271638
Application date: Mar. 20, 1998
Publication date: Oct. 08, 1999
Summary:
【要約】本発明は、標本に応じてポインタの色および明かるさを自動制御することができるポインタ装置を提供する。【課題】対物レンズ1を介して標本2の観察像を取り込み、ポインタ投影光学系5のポインタ照射用光源6およびポインタ生成要素7により生成されるポインタを観察像に投影するとともに、観察像の光束を標本色調識別光学系9の波長選択素子16、17により波長分光し、これら波長分光されたそれぞれの光量に応じた出力を光電変換素子18、19より発生させ、これら出力に基づいて電源制御回路30により標本2の色および明かるさを検出するとともに、この検出結果に基づいてポインタ照射用光源6およびポインタ生成要素7で生成されるポインタの色および明かるさを決定する。
Claim (excerpt):
対物レンズを有し、該対物レンズを介して標本の観察像を取り込む主観察光学系と、色および明かるさを調整可能にしたポインタ照射用光源およびポインタ生成要素を有し、前記ポインタ照射用光源の照明光に基づいて前記ポインタ生成素子により生成されたポインタを前記主観察光学系の観察像に投影するポインタ投影光学系と、前記主観察光学系の観察像の色情報を識別可能な少なくとも2つの波長に分光するとともに、これら波長分光されたそれぞれの光量に応じた出力を発生する標本色調識別光学系と、この標本色調識別光学系の出力に基づいて前記標本の色および明かるさを検出するとともに、これらの検出結果に基づいて前記ポインタ照射用光源の色および明かるさを決定する制御手段とを具備したことを特徴とするポインタ装置。
IPC (3):
G02B 21/18 ,  G02B 21/36 ,  G02B 27/20
FI (3):
G02B 21/18 ,  G02B 21/36 ,  G02B 27/20

Return to Previous Page