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J-GLOBAL ID：200903034128627640

燃料改質装置

Inventor： 松井 伸樹 ,  池上 周司 ,  岡本 康令
Applicant, Patent owner： ダイキン工業株式会社
Agent (1)： 前田 弘 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999335562
Publication number (International publication number)：2001151502
Application date： Nov. 26, 1999
Publication date： Jun. 05, 2001
Summary：

【要約】【課題】 燃料ガスから部分酸化反応により水素を生成する燃料改質装置において、触媒の過昇温を防止して触媒の耐久性を向上させる。【解決手段】 容器状の本体容器(25)に触媒充填物(71)及び耐火充填物(72)を充填して、燃料改質装置の燃料改質器(5)を構成する。触媒充填物(71)及び耐火充填物(72)は、原料ガスの流れを乱すような所定の形状に形成される。また、触媒充填物(71)には、部分酸化反応に活性を呈する触媒を担持させる。そして、本体容器(25)には、触媒充填物(71)と耐火充填物(72)が混在するように充填する。

Claim (excerpt)：

炭化水素系の原燃料、酸素及び水蒸気を含む原料ガスから部分酸化反応により水素を生成する燃料改質装置であって、部分酸化反応のための触媒を担持する触媒充填物(71)と、耐火物から成り部分酸化反応のための触媒を担持しない耐火充填物(72)と、容器状に形成されて上記触媒充填物(71)及び耐火充填物(72)が混在するように充填され、且つ上記原料ガスが供給される本体部(25)とを備えている燃料改質装置。

IPC (2)：

C01B 3/38 ,  H01M 8/06

FI (2)：

C01B 3/38 ,  H01M 8/06 G

F-Term (13)：

4G040EA03 ,  4G040EA06 ,  4G040EA07 ,  4G040EB03 ,  4G040EB14 ,  4G040EB23 ,  4G040EC07 ,  5H027AA06 ,  5H027BA01 ,  5H027BA09 ,  5H027BA10 ,  5H027BA16 ,  5H027BA17