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J-GLOBAL ID:200903034137647785
生ゴミ処理装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
丸岡 裕作
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993222920
Publication number (International publication number):1995075769
Application date: Sep. 08, 1993
Publication date: Mar. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】 分解室での処理物の処理効率を向上させる。【構成】 生ゴミの処理物Sを粉砕する粉砕室Fと、処理物Sを攪拌しながらバクテリア分解する分解室Bと、処理物Sを貯留する貯留室Tとを備え、上記粉砕室Fの粉砕装置20の粉砕体21を、互いに平行に並設され駆動されて回転する一対の回転軸22に夫々互いに通過しうるようにくし歯状に複数列設され該回転軸22と略直交する複数の断面略菱形状の粉砕棒23を備えて構成し、上記分解室Bの攪拌装置30の攪拌体32を、駆動されて回転する回転軸33に該回転軸33を軸線として固定され左右いずれか一方の巻き方向を有する大径コイル34及び左右いずれか他方の巻き方向を有する小径コイル35を備えて構成し、上記分解室Bに空気を供給する空気供給装置40を備えるとともに、分解室Bにバクテリアの増殖を促進する促進ガスを供給する促進ガス供給装置50を備え、更に、蒸発水が付着する上壁の外面に複数の冷却用フィンを設けた。
Claim (excerpt):
生ゴミの処理物が投入されるとともに投入された処理物を粉砕する粉砕室と、粉砕室に仕切壁を隔てて隣接し粉砕室で粉砕された処理物が供給されるとともに該処理物を攪拌しながらバクテリア分解する分解室と、分解室に仕切壁を隔てて隣接し分解室でバクテリア分解された処理物が供給されるとともに該処理物を貯留する貯留室と、粉砕室内に処理物を粉砕する粉砕体を有した粉砕装置と、分解室内に処理物を攪拌する攪拌体を有した攪拌装置と、分解室に空気を供給する空気供給装置とを備えた生ゴミ処理装置において、上記粉砕装置の粉砕体を、互いに平行に並設され駆動されて回転する一対の回転軸と、両回転軸に夫々互いに通過しうるようにくし歯状に複数列設され該回転軸と略直交する複数の粉砕棒とを備えて構成し、上記粉砕棒を対角線の一方が軸方向に沿う断面略菱形状に形成したことを特徴とする生ゴミ処理装置。
IPC (3):
B09B 3/00 ZAB
, B02C 18/40 103
, C02F 11/02 ZAB
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