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J-GLOBAL ID：200903034140721287

画像形成装置

Inventor： 日比野 栄子 ,  堀口 浩幸
Applicant, Patent owner： 株式会社リコー
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998098392
Publication number (International publication number)：1999282318
Application date： Mar. 26, 1998
Publication date： Oct. 15, 1999
Summary：

【要約】【課題】本発明はコロナ放電部のケーシング、グリッド等にn型半導体の光触媒層を設けてケーシング内でオゾンを分解する画像形成装置を提供する。【解決手段】画像形成装置1は、感光体2の周囲に、帯電部3、光書込部4、現像部5、転写部6、クリーニング部7、感光体除電部8及びトナー除電部9が配設されており、帯電部3、転写部6及びトナー除電部9は、コロトロンあるいはスコロトロンが用いられて、ケーシング内に放電ワイヤが収納され、また、グリッドが配設されている。ケーシング内部やグリッドの放電ワイヤに面した部分には、n型半導体の光触媒層が設けられており、放電により発光により光り触媒層が活性化して、放電により発生したオゾンをケーシング内で分解する。

Claim (excerpt)：

所定のケーシング内に放電ワイヤが収納された帯電部でコロナ放電を行って感光体を帯電し、当該帯電した感光体表面に光照射して静電潜像を形成する画像形成装置において、前記ケーシング内部のうち、少なくとも前記放電ワイヤに対向する面上に、n型半導体からなる光触媒層を設けたことを特徴とする画像形成装置。

IPC (3)：

G03G 21/00 540 ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 15/02 101

FI (3)：

G03G 21/00 540 ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 15/02 101