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J-GLOBAL ID:200903034144556191

アンチロックブレーキシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 茂明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992293766
Publication number (International publication number):1994115420
Application date: Oct. 06, 1992
Publication date: Apr. 26, 1994
Summary:
【要約】【目的】 アンチロックブレーキシステムを装備した自動車の生産効率を向上させることにある。【構成】 ブレーキ液圧を制御する油圧ユニット5のハウジングの側方に、一体化した電子ユニット6とジャンクションブロック7を着脱可能に取り付けている。ジャンクションブロック7は、油圧ユニット5のソレノイド等と接続される端子群74A、バッテリ21と直接または間接に接続される端子群74B、リレー9,10と接続される端子群74C,74D、電子ユニット6の回路部と接続される端子群74Eを備えており、これらの端子群74A〜74Eはバスバー74によって接続されている。【効果】 エンジンルームと車室内にまたがるワイヤーハーネスの数を軽減でき、かつ、エンジンルーム内の多様なレイアウトを可能とする。
Claim (excerpt):
自動車の各車輪の回転状態を検知するセンサと、ブレーキ液のための配管口が上面および前後面のいずれかに配設されており且つ電気制御信号により前記各車輪のホイールシリンダに対するブレーキ液圧を制御する油圧ユニットと、前記センサの検知信号に基づいて前記車輪がロックしないように前記ブレーキ液圧を制御する前記制御信号を形成するための回路を内蔵する電子ユニットとを備えるアンチロックブレーキシステムにおいて、前記電子ユニットのハウジングと一体化されたハウジングを有し、かつ、このハウジングに前記電子ユニットの回路および前記油圧ユニットの回路と電気的に接続される電気配線部を収納したジャンクションブロックを備え、かつ、一体化された前記電子ユニットとジャンクションブロックが、前記油圧ユニットの側方に設けられた取付部に取り外し可能に結合されていること、を特徴とするアンチロックブレーキシステム。
IPC (2):
B60T 8/34 ,  B60T 13/74
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開平4-372444
  • 特表平4-506789
  • 特表平3-501109
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