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J-GLOBAL ID：200903034184306023

芳香族ポリカーボネートの製法

Inventor： 小宮 強介 ,  友安 和夫 ,  福岡 伸典
Applicant, Patent owner： 旭化成工業株式会社
Agent (1)： 清水 猛 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991356644
Publication number (International publication number)：1993178979
Application date： Dec. 26, 1991
Publication date： Jul. 20, 1993
Summary：

【要約】【目的】 固相重合による芳香族ポリカーボネートの製造法に関する。【構成】 結晶性ポリカーボネートプレポリマールから固相重合により芳香族ポリカーボネートを製造するに当たり、固相重合により分子量を高めた中間重合品を結晶化溶媒によって処理した後、再度固相重合する。【効果】 高品質の芳香族ポリカーボネートを高い重合速度で効率的に製造することが可能。

Claim (excerpt)：

結晶性ポリカーボネートプレポリマーから固相重合により芳香族ポリカーボネートを製造するに当たり、固相重合により分子量を高めた中間重合品を結晶化溶媒によって処理した後、再度固相重合させることを特徴とする芳香族ポリカーボネートの製法。

IPC (2)：

C08G 64/20 NPU ,  C08G 64/40 NPY