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J-GLOBAL ID:200903034193004242
液晶光学素子及びその製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉田 勝広 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995020904
Publication number (International publication number):1996194208
Application date: Jan. 17, 1995
Publication date: Jul. 30, 1996
Summary:
【要約】【目的】 ディスプレイ、OHP、カード等として応用した場合にも、駆動電圧が低く、且つヒステリシスの少ない液晶/高分子複合膜を用いた液晶光学素子を提供すること。【構成】 粒状に分散されたカプセル化液晶粒子と、該粒子を内包しているマトリックス材料とからなる液晶/高分子複合膜を用いた液晶光学素子において、上記カプセルの壁材料が、分子中にウレタン結合を有する重合体材料からなることを特徴とする液晶光学素子。
Claim (excerpt):
粒状に分散されたカプセル化液晶粒子と、該粒子を内包しているマトリックス材料とからなる液晶/高分子複合膜を用いた液晶光学素子において、上記カプセルの壁材料が、分子中にウレタン結合を有する重合体材料からなることを特徴とする液晶光学素子。
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