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J-GLOBAL ID:200903034200338976

電源装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 倉田 政彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991211187
Publication number (International publication number):1993056660
Application date: Aug. 22, 1991
Publication date: Mar. 05, 1993
Summary:
【要約】【目的】入力電流の高調波成分が少なく、電源投入時の突入電流が小さく、且つ出力波形の対称性が良好な電源装置を提供する。【構成】交流電源Vsを全波整流器DBで全波整流し、コンデンサC1で平滑した直流電力により駆動されるインバータを備える電源装置において、電源平滑用のコンデンサC1と、インバータの構成要素であるコンデンサC3とを、ダイオードD3を介して直列的に接続した。【効果】コンデンサC3がコンデンサC1に比べて小容量であることにより、電源投入時のコンデンサC1への突入電流を小さくでき、また、インバータの動作によりコンデンサC1の約半分の電圧がコンデンサC3に充電されるので、出力の非対称性が解消される。
Claim (excerpt):
交流電源と、前記交流電源からの交流入力電圧を全波整流する全波整流器と、交互にオン・オフされる第1及び第2のスイッチング素子の直列回路とLC共振系を含む負荷回路を備え全波整流器の出力を高周波に変換するインバータと、前記インバータに直流電力を供給するための電源平滑用の第1のコンデンサと、インバータの構成要素である第2のコンデンサと、第1及び第2のコンデンサを直列的に接続して全波整流器の整流出力により充電電流を流す第1のダイオードと、第1のコンデンサから前記インバータに直流電力を供給するための第2のダイオードとを有することを特徴とする電源装置。
IPC (2):
H02M 7/48 ,  H05B 41/24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平3-029298
  • 特開平3-086084

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