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J-GLOBAL ID:200903034202057680

紫外線遮断膜の形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992266335
Publication number (International publication number):1994114992
Application date: Oct. 05, 1992
Publication date: Apr. 26, 1994
Summary:
【要約】【目的】 透明体からなる被塗体に、紫外線遮断膜を形成する方法であって、要求される波長領域の紫外線を全て吸収し、且つ経時により吸収能力が低下したり、着色したりすることのない紫外線遮断膜の形成方法を提供する。【構成】 被塗体の表面に、先ず粒子径が0.1μm以下の酸化チタンを含有する第1の塗料からなる塗膜1と、有機系紫外線吸収剤を含有する第2の塗料からなる塗膜2とを、重ね塗りして2層に形成し、且つその際に、光線に暴露される側に、第1の塗料からなる塗膜1が位置するように形成する。
Claim (excerpt):
ほぼ透明な材料からなる被塗体の表面に、紫外線吸収塗料を塗布することからなる紫外線遮断膜の形成方法であって、該被塗体の表面に、粒子径が0.1μm以下の酸化チタンを含有する第1の塗料からなる塗膜と、有機系紫外線吸収剤を含有する第2の塗料からなる塗膜とを重ねて形成し、且つ光線に暴露される側に第1の塗料からなる塗膜が位置するようにしたことを特徴とする紫外線遮断膜の形成方法。
IPC (7):
B32B 7/02 103 ,  B05D 1/36 ,  B05D 5/06 ,  B05D 7/00 ,  B05D 7/02 ,  B05D 7/24 303 ,  C09D 5/32 PRB

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