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J-GLOBAL ID:200903034203480099

輸液用容器の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宮崎 伊章
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995129515
Publication number (International publication number):1996300453
Application date: Apr. 27, 1995
Publication date: Nov. 19, 1996
Summary:
【要約】【目的】 ブロー成形時に口元の口内径を規制し易く寸歩安定性にすぐれ、かつ別途切断工程を必要としない。【構成】 閉鎖ピンの挿入口2とブローピンの挿入口3を有する金型1に、パリソン6を押し出した後、該パリソン6を挟み込んで型閉めしてプリブロー成形体8を成形し、上記金型1における閉鎖ピンの挿入口2によって形作られたプリブロー成形体8の一方側開口部8a内に閉鎖ピン4を打ち込むとともに、上記金型1におけるブローピンの挿入口3によって形作られたプリブロー成形体の他方側開口部8b内にブローピン7を打ち込み、プリブロー成形体8の一方側開口部8aを上記閉鎖ピン4で閉鎖した状態で前記ブローピン7から空気を吹き込んで膨らませる。
Claim (excerpt):
閉鎖ピンの挿入口とブローピンの挿入口を有する金型に、パリソンを押し出した後、該パリソンを挟み込んで型閉めしてプリブロー成形体を成形し、上記金型における閉鎖ピンの挿入口によって形作られたプリブロー成形体の一方側開口部内に閉鎖ピンを打ち込むとともに、上記金型におけるブローピンの挿入口によって形作られたプリブロー成形体の他方側開口部内にブローピンを打ち込み、プリブロー成形体の一方側開口部を上記閉鎖ピンで閉鎖した状態で前記ブローピンから空気を吹き込んで膨らませることを特徴とする輸液用容器の製造方法。
IPC (6):
B29C 49/20 ,  A61J 1/10 ,  B29C 49/42 ,  B29C 49/48 ,  B29K105:20 ,  B29L 22:00
FI (4):
B29C 49/20 ,  B29C 49/42 ,  B29C 49/48 ,  A61J 1/00 330 B

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