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J-GLOBAL ID:200903034211878662

画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大澤 敬
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993262326
Publication number (International publication number):1995114251
Application date: Oct. 20, 1993
Publication date: May. 02, 1995
Summary:
【要約】【目的】 帯電ローラの表面をクリーニング部材で充分にクリーニングしても帯電ローラの回転が妨げられないようにして均一で安定した帯電が長期に渡り行えるようにする。【構成】 クリーニング部材22の少なくとも帯電ローラ2との接触面22aを、摩擦係数が感光体3の表面3aの摩擦係数よりも小さい材料で形成し、クリーニング部材22が帯電ローラ2に対してその回転を妨げるような摩擦抵抗を与えないようにして、帯電ローラ2をスムーズに回転させて均一で安定した帯電ができるようにする。また、クリーニング部材22の帯電ローラ2への押圧力を強めてクリーニング性を高めても、クリーニング部材22は小さな摩擦係数であるため帯電ローラ2の回転を妨げることはない。
Claim (excerpt):
回動する感光体の表面に帯電部材が接触して回動しながらそれを帯電させる帯電装置と、前記帯電部材の表面をクリーニングするクリーニング部材とを備えた画像形成装置において、前記クリーニング部材の少なくとも前記帯電部材との接触面を、摩擦係数が前記感光体の表面の摩擦係数よりも小さい材料で形成したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3):
G03G 15/02 103 ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 21/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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