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J-GLOBAL ID:200903034212637456

電気刺激装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 後藤 洋介 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995062435
Publication number (International publication number):1996257144
Application date: Mar. 22, 1995
Publication date: Oct. 08, 1996
Summary:
【要約】【目的】 電気刺激装置において、送信コイルの最適位置を容易に見出だすとともに送信コイルの位置ズレを防止する。【構成】 電気刺激装置は、体内に埋め込まれる刺激装置12と、体外に配置され前記刺激装置に電力を供給するコントローラ11とを備えている。刺激装置には受信電力の受信状態を電圧レベルとして得てコントローラに受信レベル情報としてフィードバックする変調器15が備えられている。コントローラでは受信レベル情報を、例えば、検出電圧レベルとして表示装置11cに表示する。そして、使用者は検出電圧レベルに応じて送信コイル11aの最適装着位置を決定する。電気刺激治療中等において、検出電圧レベルをモニターすることによって、送信コイルの位置ズレを容易に確認できる。
Claim (excerpt):
電気的刺激によって治療又は機能再建を行う電気刺激装置であって、体内に埋め込まれる刺激装置と、体外に配置され前記刺激装置に電磁結合素子を用いて電力を供給するコントローラとを有し、前記刺激装置には前記電力の受信状態を前記コントローラに受信レベル情報としてフィードバックするフィードバック手段が備えられていることを特徴とする電気刺激装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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