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J-GLOBAL ID:200903034214378938
山留支保工
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
久保 司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002365024
Publication number (International publication number):2004197358
Application date: Dec. 17, 2002
Publication date: Jul. 15, 2004
Summary:
【課題】鋼管矢板としては、従来の鋼管矢板よりも強度を増すことになり、その結果、密閉空間が止水効果を発揮し、止水工による水質汚染が縮小され、経済効果も増し環境対策となるもので、このような鋼管矢板を支保工単位部材として利用し、自立性が極めて高く、その結果として切梁等が省略できる。【解決手段】支保工単位部材としては、並列させた鋼管2相互を各鋼管2の周面に端縁が結合する横断面形がH形のつなぎ材(H鋼4)で一体的に連結し、かつ、鋼管2に継手3を設けた二連タイプの鋼管矢板1であり、この支保工単位部材を継手相互の結合で横向きに連結して山留壁を形成する場合に、つなぎ材(H鋼4およびその先の鋼管2が山留壁背後に配設されるように縦向きにした支保工単位部材を適宜間隔で介在させる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
支保工単位部材としては、並列させた鋼管相互を各鋼管の周面に端縁が結合する横断面形がH形のつなぎ材で一体的に連結し、かつ、鋼管に継手を設けた二連タイプの鋼管矢板であり、この支保工単位部材を継手相互の結合で横向きに連結して山留壁を形成する場合に、つなぎ材およびその先の鋼管が山留壁背後に配設されるように縦向きにした支保工単位部材を適宜間隔で介在させることを特徴とした山留支保工。
IPC (3):
E02D17/04
, E02D5/04
, E02D5/06
FI (3):
E02D17/04 E
, E02D5/04
, E02D5/06
F-Term (8):
2D049AA07
, 2D049EA02
, 2D049FB03
, 2D049FB13
, 2D049FC07
, 2D049FC15
, 2D049FE07
, 2D049FE08
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