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J-GLOBAL ID:200903034219065440
安定化電源回路
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
宮井 暎夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991219766
Publication number (International publication number):1993061556
Application date: Aug. 30, 1991
Publication date: Mar. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】 制御用トランジスタが過飽和状態になることによって生じる突入電流を抑え、低損失な安定化電源回路を提供する。【構成】 起動回路1,基準電圧源2,誤差増幅器3,定電流源4,制御用トランジスタ5,プリドライブトランジスタ6および帰還回路となる抵抗7,8を備え、さらに、電流発生手段として抵抗14およびトランジスタ12,13を設け、トランジスタ13のコレクタをトランジスタ10のベース,コレクタおよびトランジスタ9のベースに接続し、トランジスタ10のエミッタを抵抗15を介して制御用トランジスタ5のエミッタに接続し、トランジスタ9のエミッタを制御用トランジスタ5のコレクタに接続し、トランジスタ9のコレクタを抵抗16を介して接地するとともにトランジスタ11のベースに接続し、トランジスタ11のエミッタを接地しコレクタをプリドライブトランジスタ6のベースに接続している。
Claim (excerpt):
基準電圧を発生する基準電圧源と、入力端子と出力端子の間に接続され出力電圧を制御する制御用トランジスタと、前記出力端子に接続され帰還電圧を出力する帰還回路と、前記基準電圧と前記帰還電圧の誤差分を増幅する誤差増幅器と、ベースに前記誤差増幅器の出力が接続されコレクタに前記制御用トランジスタのベースが接続されエミッタが接地され前記制御用トランジスタを駆動するプリドライブトランジスタとを備えた安定化電源回路であって、前記基準電圧源を基にして定電流を発生する電流発生手段を設け、この電流発生手段の出力端を第1のトランジスタのベース,コレクタおよび第2のトランジスタのベースに接続し、前記第1のトランジスタのエミッタを第1の抵抗を介して前記制御用トランジスタのエミッタに接続し、前記第2のトランジスタのエミッタを前記制御用トランジスタのコレクタに接続し、前記第2のトランジスタのコレクタを第2の抵抗を介して接地するとともに第3のトランジスタのベースに接続し、前記第3のトランジスタのエミッタを接地しコレクタを前記プリドライブトランジスタのベースに接続したことを特徴とする安定化電源回路。
Patent cited by the Patent:
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