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J-GLOBAL ID：200903034241954797

耐雑音音韻モデルの作成方式

Inventor： 鹿野 清宏 ,  南 泰浩 ,  松岡 達雄 ,  フランク マルタン
Applicant, Patent owner： 日本電信電話株式会社
Agent (1)： 澤井 敬史
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993005688
Publication number (International publication number)：1994214592
Application date： Jan. 18, 1993
Publication date： Aug. 05, 1994
Summary：

【要約】【目的】 音韻 Hidden Markov Model(音韻HMM)を用いた音声認識において、雑音の影響による認識性能の低下を小さくし、かつ認識システムの肥大化をおさえられるような、音韻HMMモデルを提供する。【構成】 予め作成された音韻HMMと雑音HMMとをスペクトル領域で加算して重畳するようにした。

Claim (excerpt)：

音声認識に用いる音韻隠れマルコフモデル(Hidden Markov Model 以下、HMMという)の作成方式であって、あらかじめ作成された音韻HMMと雑音のHMMとを、スペクトル領域で加算することにより、雑音の重畳した音韻HMMを作成することを特徴とする耐雑音音韻モデルの作成方式。

IPC (3)：

G10L 3/00 535 ,  G10L 3/00 521 ,  G10L 3/00

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 特開平2-083596