Pat

J-GLOBAL ID：200903034254434423

サイドエアバツグ装置の袋体構造

Inventor： 木内 透
Applicant, Patent owner： トヨタ自動車株式会社
Agent (1)： 渡辺 丈夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991198626
Publication number (International publication number)：1993016751
Application date： Jul. 12, 1991
Publication date： Jan. 26, 1993
Summary：

【要約】【目的】 折畳み状態をコンパクトにする。【構成】 テザー15,〜18の縫着位置を、折畳む際の折目を避けた位置とすることによって、コンパクトに折畳めるようにする。また、各テザ-15,〜18を2分割構造として取付け作業を容易にする。

Claim (excerpt)：

車室内の側壁と乗員との間に展開して乗員を保護するサイドエアバッグ装置の袋体構造において、前記袋体は、その乗員側基布部内面と側壁側基布部内面とを連結して車幅方向への展開量を規制する複数のテザーを有し、これら各テザーの端部縫着位置を、袋体を折畳む際の折目の位置から外れた位置に配設したことを特徴とするサイドエアバッグ装置の袋体構造。