Pat
J-GLOBAL ID:200903034255144186
光学制御装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
役 昌明 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999101467
Publication number (International publication number):2000292517
Application date: Apr. 08, 1999
Publication date: Oct. 20, 2000
Summary:
【要約】【課題】 光線を捕捉・追尾する光学制御装置において、より低い入射光量での光線追尾を可能にする。【解決手段】 PSDプレゼンス生成回路31はPSDプレゼンス信号30を生成し、PSDプレゼンス比較器32へ出力するとともに、PSDP39としてジンバル駆動制御部へ出力する。PSDプレゼンス信号30がゼロの状態から徐々に上昇し、PSD比較電圧33以上になると、PSDX37およびPSDY38をジンバル駆動制御部へ供給し、PSDX37およびPSDY38がゼロになる方向に2軸ジンバルミラーを揺動させる。PSDP39はPSD比較電圧33のみに依存する方式となっているため、段階的に変化しない。したがって、ジンバル駆動制御開始レベルを(PSD比較電圧33+PSD加算電圧40)以下の値に設定したとしても、初期追尾を関始した後に自動追尾シーケンスから外れ、光線を見失う事態は発生しない。
Claim (excerpt):
互いに直交する2軸を中心に揺動可能なミラーを介して入射される光束の入射方向を検出する光センサと、前記光センサに入射中の光束の全光量を算出するプレゼンス信号算出手段と、前記プレゼンス信号算出手段の出力レベルがあらかじめ定められた基準値以下の場合にはその出力レベルにあらかじめ定められた加算値を加算するプレゼンス加算手段と、前記光センサの出力信号をもとに算出された前記2軸方向の差分信号を前記プレゼンス加算手段の出力で除算することにより前記2軸方向の正規化された光入射角情報を算出する手段とを備え、前記プレゼンス信号算出手段の出力を光束の追尾開始レベルの規定に用いることを特徴とする光学制御装置。
IPC (4):
G01S 3/786
, G01J 1/02
, G01S 7/48
, G01S 17/66
FI (4):
G01S 3/786
, G01J 1/02 L
, G01S 7/48 A
, G01S 17/66
F-Term (29):
2G065AA04
, 2G065AA17
, 2G065AA18
, 2G065AB19
, 2G065BA03
, 2G065BA09
, 2G065BA34
, 2G065BB11
, 2G065BB14
, 2G065BB23
, 2G065BB46
, 2G065BC13
, 2G065BC14
, 2G065BC16
, 2G065BC19
, 2G065BC23
, 5J084AA02
, 5J084AD06
, 5J084BA38
, 5J084BA40
, 5J084BA56
, 5J084BB24
, 5J084BB28
, 5J084BB37
, 5J084CA23
, 5J084CA25
, 5J084CA45
, 5J084CA74
, 5J084EA20
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