Pat
J-GLOBAL ID：200903034256644689
位置検出センサ
Inventor：
,
,
,
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002178763
Publication number (International publication number)：2004020491
Application date： Jun. 19, 2002
Publication date： Jan. 22, 2004
Summary：
【課題】センサと被検出部材の間の位置関係のばらつきが大きい場合でも検出が可能とする。【解決手段】磁気検出素子1、磁石2及びヨーク3を備えた位置検出センサにおいて、位置検出センサの片側に磁性材の被検出部材5が近接あるいは離間するよう構成された位置検出センサであって、磁石2のN極からS極へ向かう向きに被検出部材5の向きが合うよう磁石2を配置し、ヨーク3を磁石2に隣接、あるいは磁石2の近傍に配置し、被検出部材5が離間しているとき、磁石2により発生する磁束密度が低く、かつ、被検出部材5が近接しているとき、磁石2により発生する磁束密度が高くなる領域に磁気検出素子1を配置した。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
磁気検出素子、磁石及びヨークを備えた位置検出センサにおいて、該位置検出センサの片側に磁性材の被検出部材が近接あるいは離間するよう構成された位置検出センサであって、前記磁石のN極からS極へ向かう向きに前記被検出部材の向きが合うよう前記磁石を配置し、前記ヨークを前記磁石に隣接、あるいは前記磁石の近傍に配置し、前記被検出部材が離間しているとき、前記磁石により発生する磁束密度が低く、かつ、前記被検出部材が近接しているとき、前記磁石により発生する磁束密度が高くなる領域に前記磁気検出素子を配置することを特徴とする位置検出センサ。
IPC (1)：
FI (1)：
F-Term (10)：
2F063AA02
, 2F063BA11
, 2F063BD15
, 2F063CA40
, 2F063DA01
, 2F063DA05
, 2F063DC08
, 2F063GA52
, 2F063NA07
, 3B087DE08
Cited by examiner (5)
Show all
Return to Previous Page
