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J-GLOBAL ID:200903034257612985

飲料冷却注出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993076771
Publication number (International publication number):1994293392
Application date: Apr. 02, 1993
Publication date: Oct. 21, 1994
Summary:
【要約】【目的】飲料供給源に装着されるディスペンスヘッド及び下流の飲料ホ-ス、飲料冷却管、注出コック等の洗浄殺菌を必要とする飲料注出回路の取扱いが簡便に行えて、飲料注出回路を容易に清潔に保つことが可能で、飲料の味の劣化を防ぎ美味の飲料の注出を可能とした飲料冷却注出装置を提供する。【構成】飲料と接触する飲料注出回路200、すなわち、飲料容器7に装着されるディスペンスヘッド8、飲料ホ-ス6、飲料冷却管3及び注出コック5を一体化して飲料注出回路ユニット210を構成し、該飲料注出回路ユニット210を装置本体50に対して着脱自在とした構造とし、飲料の注出での飲料注出回路200内への雑菌の進入による雑菌の繁殖や酒石の付着で汚染された飲料注出回路ユニット210を装置本体50より取外し、予め洗浄殺菌されている交換用の飲料注出回路ユニット210を取付けることができるようにした。
Claim (excerpt):
冷却水を収容する冷却水槽を備えた装置本体と、この装置本体の上面部に前記冷却水槽の開口部を閉塞し得る状態に設けられた蓋体と、この蓋体により開口部が閉塞された前記冷却水槽内に蒸発器を配し前記冷却水を冷却する冷凍装置と、この冷凍装置により冷却される前記冷却水中に浸積された飲料冷却管と、この飲料冷却管の飲料導入側端に一端が接続され他端が飲料供給源に装着されたディスペンスヘッドに連結された飲料ホ-スと、前記飲料冷却管の飲料導出側端に取付けられた飲料注出用の注出コックと、前記冷却水を撹拌する攪拌手段と、を具備し、前記飲料供給源からディスペンスヘッドおよび飲料ホ-スを経て飲料冷却管に導かれた飲料を冷却水により冷却させて注出コックから注出する飲料冷却注出装置において、前記飲料供給源に装着される前記ディスペンスヘッド、前記飲料ホ-ス、前記飲料冷却管及び前記注出コックを一体化して飲料注出回路ユニットを構成し、該飲料注出回路ユニットを前記装置本体に対して着脱自在としたことを特徴とする飲料冷却注出装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (12)
  • 特表平5-501393
  • 特表平5-501393
  • 特開平2-139394
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