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J-GLOBAL ID:200903034260775615

アレルギー反応誘発性IgEの特異的測定方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 石田 敬 (外4名) ,  石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994217469
Publication number (International publication number):1996082592
Application date: Sep. 12, 1994
Publication date: Mar. 26, 1996
Summary:
【要約】【目的】 アレルギー反応誘発性IgEのみを特異的に、且つ迅速に測定することができる免疫学的測定法の提供。【構成】 固定化担体上で免疫グロブリンE(IgE)と高親和性IgEリセプター(FcεRI)のα鎖(FcεRIα)又はその結合性断片とを反応せしめ、それにより生ずる共鳴シグナル値の変化を表面プラズモン共鳴分析装置により測定することを特徴とするアレルギー反応誘発性IgEの特異的測定方法。【効果】 アレルギー反応誘発性IgEのみを特異的に、且つ迅速に測定することができるので、アレルギー性疾患の迅速な診断のために有用である。
Claim (excerpt):
固定化担体上で免疫グロブリンE(IgE)と高親和性IgEリセプター(FcεRI)のα鎖(FcεRIα)又はその結合性断片とを反応せしめ、それによって生ずる共鳴シグナル値の変化を表面プラズモン共鳴分析装置により測定することを特徴とする、アレルギー反応誘発性IgEの特異的測定方法。
IPC (2):
G01N 21/27 ,  G01N 33/53

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