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J-GLOBAL ID:200903034271723315

隠れ住むゴキブリを全滅させる、殺虫剤の噴射パイプ。

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997340484
Publication number (International publication number):1999137158
Application date: Nov. 04, 1997
Publication date: May. 25, 1999
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】冷蔵庫や厨房器具その他家具類や電気器具などの裏側、要するに手の届かない場所に隠れ住むゴキブリを退治するもので、予め本発明の殺虫剤の噴射パイプの噴射口の部分を前記した機器類の裏側に装置しておき、ゴキブリがチョロチョロ出始めた時に殺虫剤の噴射パイプに設けた殺虫剤の注入日からスプレー式の殺虫剤を噴射すれば瞬時にゴキブリを全滅させる事ができる。さらに照明器具に群がる害虫を退治する殺虫剤の噴射パイプや、シロアリを退治する殺虫剤の噴射パイプ。その他、植物に水を撒く装置などに関する。【解決手段】細長いビニールパイプの口に殺虫剤の注入口を取り付け、パイプ先端に殺虫剤の噴射口を取り付ける。このように構成された殺虫剤の噴射パイプを例えば冷蔵庫に装置する場合には、殺虫剤の注入口を冷蔵庫の手の届く側面部に取り付け、細長いパイプ先端の噴射口を冷蔵庫裏側や、裏側内部の機械部に取り付ける。
Claim (excerpt):
[殺虫剤の噴射パイプ]ア,殺虫剤の噴射パイプとは、殺虫剤の注入口、殺虫剤の通り道である、細長いビニールパイプ、その先端に取り付ける、殺虫剤の噴射口、からなる。イ,取り付け場所は、手元の殺虫剤の注入口を種々の厨房設備や、家具類、電化製品などの側面部の手の届く場所に取り付け、殺虫剤の通り道である細長いビニールパイプを、厨房設備や家具類などの裏側までのばし、パイプ先端に噴射口を取り付け、パイプ各部を固定する。必要な時には、パイプの途中から何本かに分岐して各々のパイプ先端に噴射口を取り付ける。ウ,使用法は、手元の殺虫剤の注入口に、スプレイ式の殺虫剤のノズルを挿入し噴射すれば、各種厨房設備や家具類、電化製品などの、裏側に隠れ住むゴキブリを瞬時に全滅させる事ができる。エ,本発明の、殺虫剤の注入口や、殺虫剤の通り道である、パイプの材質や形態、噴射口の取り付け位置や、形態は限定しない。ゆえに、殺虫剤の通り道は、プラスチックの溝穴のようなものでも殺虫剤を漏らさず通すものであれば、いい訳であり、パイプと限定しない。以上のように構成された、殺虫剤の噴射パイプ。
IPC (5):
A01M 7/00 ,  A01C 15/00 ,  A01G 27/00 ,  A01G 27/00 504 ,  A01M 1/04
FI (8):
A01M 7/00 S ,  A01M 7/00 F ,  A01M 7/00 Q ,  A01C 15/00 C ,  A01G 27/00 504 C ,  A01M 1/04 R ,  A01G 27/00 502 L ,  A01G 27/00 502 W

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