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J-GLOBAL ID:200903034273325279
グアニジン誘導体及びその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
有賀 三幸 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995188913
Publication number (International publication number):1997095477
Application date: Jul. 25, 1995
Publication date: Apr. 08, 1997
Summary:
【要約】【解決手段】 式(1)で表わされるグアニジン誘導体又はその酸付加塩及びその製造法。【化1】〔A、BはC2-C8のアルキレン基を、Dは結合手、-CO-又はC1-C6のアルキレン基を、EはH、低級アルキル基、アラルキル基又はアリール基を、mは1〜6、nは0〜6を、R1 はH、低級アルキル基又は-(AO)m-(BO)n-D-Eを示す。ただし、Aが直鎖のアルキレン基、m=1、n=0のときR1 ≠H;R1 =H,メチル基又はヒドロキシエチル基のとき-(AO)m-(BO)n-D-E≠ヒドロキシエチル基;R1 =Hのとき-(AO)m-(BO)n-D-E≠低級アルコキシエチル基〕。【効果】 保湿作用、角質柔軟化作用を有し、化粧料成分として有用。
Claim (excerpt):
一般式(1):【化1】〔式中、A及びBは同一又は異なって炭素数2〜8のアルキレン基を示し、Dは結合手、-CO-又は炭素数1〜6のアルキレン基を示し、Eは水素原子、低級アルキル基、アラルキル基又は置換基を有していてもよいアリール基を示し、mは1〜6の数を、nは0〜6の数を示し、R1 は水素原子、低級アルキル基又は-(AO)m-(BO)n-D-Eを示す。ただし、Aが直鎖のアルキレン基、m=1、n=0のときR1 は水素原子でなく;R1 が水素原子、メチル基又はヒドロキシエチル基のとき-(AO)m-(BO)n-D-Eはヒドロキシエチル基でなく;R1 が水素原子のとき-(AO)m-(BO)n-D-Eは低級アルコキシエチル基でない。〕で表わされるグアニジン誘導体又はその酸付加塩。
IPC (4):
C07C279/08
, A61K 7/00
, A61K 7/48
, C07C277/08
FI (5):
C07C279/08
, A61K 7/00 C
, A61K 7/00 W
, A61K 7/48
, C07C277/08
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