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J-GLOBAL ID:200903034280608170
超音波探触子
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991225907
Publication number (International publication number):1993056977
Application date: Sep. 05, 1991
Publication date: Mar. 09, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 血管内に挿入し使用するカテーテル内に小型超音波振動子とこの超音波振動子をラジアル方向ならびにカテーテル前方に対し扇形動作させる走査機構を組み込んだ超音波探触子に関し、微細管での組み込み可能で、ガイドワイヤをカテーテルの外形を増加させずまた、カテーテルと独立して移動させられるものとする。【構成】 中空構造のカテーテル2の先端に硬質材料の中空構造のジョイント3を接続固定し、ジョイント3のカテーテル2との接続端と反対側に軸受4を挿入固定し、軸受4の内側にスリーブ5と挿入し、反対側より振動子ホルダ6を挿入し軸受4の内面に対し自由に回転運動させるように固定させて、簡易な構成と少ない部品点数により細管状のカテーテル2に超音波振動子1をラジアル方向に回転駆動させる機構を構成し、更にガイドワイヤ9を回転駆動スプリング7と振動子ホルダ6内を通過させカテーテル2前方に通して、カテーテル2と独立しガイドワイヤ8を移動させる。
Claim (excerpt):
細管内に挿入可能な中空細管であるカテーテルと、前記カテーテルの先端部に接合可能な細管構造のジュイントと、前記ジョイントに接続された軸受と、前記軸受に挿入され回転動作をするスリーブと、前記スリーブに接続された振動子ホルダと、前記振動子ホルダに挿入された超音波を送受波する超音波振動子と、前記振動子ホルダの軸受接合端と反対側の先端部に位置するキャップと、前記軸受ならびに前記キャップに被せられた極めて厚みの薄い膜で構成されたチューブと、前記スリーブに接続された中空の回転駆動スプリングと、前記回転駆動スプリングの中空部に挿入可能なガイドワイヤと、前記カテーテルならびに回転駆動スプリングの前記振動子ホルダ接続端と反対端に位置し前記回転駆動スプリングに回転駆動力を発生させる駆動部を備えた超音波探触子。
IPC (3):
A61B 8/12
, G01N 29/10 503
, G01N 29/26 501
Patent cited by the Patent: