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J-GLOBAL ID:200903034282537220

立体映像表示装置及び立体映像表示方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大菅 義之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005162028
Publication number (International publication number):2006340017
Application date: Jun. 01, 2005
Publication date: Dec. 14, 2006
Summary:
【課題】 立体観察作業の煩雑さを無くして観察者の疲労低減を図りつつ、良好な立体映像を得る。【解決手段】 立体映像表示部6は、視差を有する一対の画像の合成画像を表示して当該一対の画像に表されている対象物を観察者SBに立体視させる。視線情報取得部3aは、立体映像表示部6で表示される画像を観察する観察者SBの視線についての情報である視線情報を取得する。合成位置算出部4は、この合成画像における一対の画像の合成位置を視線情報に基づいて取得する。画像合成部5は、撮像対象物OBについての一対の画像を当該合成位置に基づいて各々配置して合成画像を生成する。立体映像表示部6は、生成された合成画像を表示する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
視差を有する一対の画像の合成画像を表示して当該一対の画像に表されている対象物を立体視させる立体映像表示手段と、 前記画像立体表示手段で表示される画像を観察する観察者の視線についての情報である視線情報を取得する視線情報取得手段と、 前記合成画像における前記一対の画像の合成位置を前記視線情報に基づいて取得する合成位置取得手段と、 前記一対の画像を前記合成位置に基づいて各々配置して前記合成画像を生成する画像合成手段と、 を有し、 前記画像合成手段により生成された合成画像を前記立体映像表示手段で表示させる、 ことを特徴とする立体映像表示装置。
IPC (4):
H04N 13/04 ,  G09G 5/00 ,  G09G 5/36 ,  G09G 5/377
FI (4):
H04N13/04 ,  G09G5/00 550C ,  G09G5/36 510V ,  G09G5/36 520L
F-Term (15):
5C061AA06 ,  5C061AB11 ,  5C061AB12 ,  5C061AB18 ,  5C061AB24 ,  5C082BA12 ,  5C082BA47 ,  5C082CA55 ,  5C082CA81 ,  5C082CB03 ,  5C082DA22 ,  5C082DA42 ,  5C082DA86 ,  5C082DA89 ,  5C082MM10
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)

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