Pat
J-GLOBAL ID:200903034292237607
耐熱耐圧自立容器
Inventor:
,
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴木 郁男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995190250
Publication number (International publication number):1997039934
Application date: Jul. 26, 1995
Publication date: Feb. 10, 1997
Summary:
【要約】【課題】 底部全体が延伸により薄肉化されながら足部の過度の薄肉化が防止され、加熱殺菌時における底部の熱クリープ現象が完全に防止され、しかも優れた耐熱耐圧性、耐衝撃性及び自立性の組み合わせを有する二軸延伸樹脂容器を提供する。【解決手段】 樹脂の二軸延伸ブロー成形によって形成された口頚部、肩部、胴部及び底部を備え且つ該底部が底方向に凸の仮想曲面上に位置する複数の谷部と谷部間に位置し、谷部よりも底方向に突出し且つ中央の付け根部から径方向にのびている先端部が接地部となる足部とよりなる自立容器において、足部間を横切り且つ谷部に垂直な面において谷部を挟む足部開き角度θが65°以上であり、胴径D0の80%の直径内に含まれる底谷部の合計表面積をS、及び胴径D0 の80%の直径内に含まれる前記仮想曲面の表面積をS0 としたとき、S≧0.2・S0 となるようする。
Claim (excerpt):
樹脂の二軸延伸ブロー成形によって形成された口頚部、肩部、胴部及び底部を備え且つ該底部が底方向に凸の仮想曲面上に位置する複数の谷部と谷部間に位置し、谷部よりも底方向に突出し且つ中央の付け根部から径方向にのびている先端部が接地部となる足部とよりなる自立容器において、足部間を横切り且つ谷部に垂直な面において谷部を挟む足部開き角度θが65°以上であり、胴径D0の80%の直径内に含まれる底谷部の合計表面積をS、及び胴径D0の80%の直径内に含まれる前記仮想曲面の表面積をS0 としたとき、S≧0.2・S0 であることを特徴とする耐熱耐圧自立容器。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
合成樹脂製自立壜
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-078819
Applicant:日精エー・エス・ビー機械株式会社
Return to Previous Page