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J-GLOBAL ID:200903034295238973

発光素子用駆動装置及び発光素子の駆動方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 強
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999334018
Publication number (International publication number):2001155857
Application date: Nov. 25, 1999
Publication date: Jun. 08, 2001
Summary:
【要約】【課題】 発光素子の駆動に必要な電圧を確保しながら、電力損失を低減すると共に、装置体格の小型化及びコストの低減も図ること。【解決手段】 有機ELパネル8の駆動時には、データ電極8bに車載バッテリ12からの出力電圧Vddが選択的に印加され、走査電極8aに補助電源回路14からの出力電圧Vssが選択的に印加される。補助電源回路14は、極性反転型コンバータ13を備えており、車載バッテリ12の出力電圧Vddと逆極性(負極性)の出力電圧Vssを出力する。これにより、有機EL表示パネル8を駆動する場合に、有機EL素子1の一対の電極間に、車載バッテリ12からの出力電圧Vddの絶対値と、補助電源回路14からの出力電圧Vssの絶対値とを加算した比較的大きな電位差を選択的に印加できる。
Claim (excerpt):
電池出力を電源として動作するように構成され、一対の電極間に所定レベル以上の電位差が印加された状態で発光する発光素子を駆動する発光素子用駆動装置において、前記電池の出力電圧に対応したレベルの第1の駆動電圧を前記発光素子の一方の電極に選択的に印加する第1の駆動回路と、前記電池出力に基づいて前記第1の駆動電圧と逆極性の第2の駆動電圧を発生する反転電圧発生回路と、前記反転電圧発生回路から出力される前記第2の駆動電圧を前記発光素子の他方の電極に選択的に印加する第2の駆動回路とを備えたことを特徴とする発光素子用駆動装置。
IPC (3):
H05B 33/08 ,  H01L 33/00 ,  H05B 33/14
FI (3):
H05B 33/08 ,  H01L 33/00 J ,  H05B 33/14 A
F-Term (15):
3K007AB00 ,  3K007AB05 ,  3K007AB18 ,  3K007BA06 ,  3K007CA01 ,  3K007CB01 ,  3K007DA00 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007GA00 ,  3K007GA01 ,  5F041BB03 ,  5F041CA45 ,  5F041DB08 ,  5F041FF01

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