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J-GLOBAL ID:200903034296732904

騒音制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青木 朗 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991195427
Publication number (International publication number):1993039711
Application date: Aug. 05, 1991
Publication date: Feb. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明はスピーカを用いて騒音を消去する雑音制御装置に関し、特に本発明では騒音発生源が自動車からの騒音の消音効果の向上を図ることを目的とする。【構成】 騒音発生源(1)からの騒音を逆相・等音圧となる音波で消音した結果をフィードバックするための音波・電気信号変換器(2)を有する騒音制御装置において、音波・電気信号変換器(2)は該騒音発生源(1)からの騒音の伝達経路であるマフラのテールパイプ(200)の排気口付近のバンパー(201)の下部に取り付けられ、該音波・電気信号変換器(2)とテールパイプ(200)の間のバンパー(201)の開口部に防水・防塵用フィルタ(202)を備える。バンパー(201)内に迷路を設けるようにしてもよい。
Claim (excerpt):
騒音発生源(1)からの騒音を逆相・等音圧となる音波で消音した結果をフィードバックするための音波・電気信号変換器(2)を有する騒音制御装置において、該音波・電気信号変換器(2)は該騒音発生源(1)からの騒音の伝達経路であるマフラのテールパイプ(200)の排気口付近のバンパー(201)の下部に取り付けられ、該音波・電気信号変換器(2)とテールパイプ(200)の間のバンパー201の開口部に防水・防塵用フィルタ(202)を備えることを特徴とする騒音制御装置。
IPC (2):
F01N 1/06 ,  G10K 11/16

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