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J-GLOBAL ID：200903034302382120

トラフィック行列生成装置並びにそのコンピュータプログラム及び通信装置並びにそのコンピュータプログラム

Inventor： 清水 奨 ,  福田 健介
Applicant, Patent owner： 日本電信電話株式会社
Agent (2)： 志賀 正武 ,  村山 靖彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004188055
Publication number (International publication number)：2006013876
Application date： Jun. 25, 2004
Publication date： Jan. 12, 2006
Summary：

【課題】適用領域を限定せず、従来と比較してトラフィック行列生成の際の計算量を削減しつつトラフィック行列を生成できるトラフィック行列生成装置を提供する。【解決手段】トラフィック行列生成装置10は、インタフェースを介して送受信したパケットの転送バイト数を記録する転送バイトカウンタを備えた測定対象通信装置20と接続している。転送バイトカウンタ読出・集計部11は、転送バイト数を所定の読み出し時間の間隔で転送バイトカウンタから読み出す。トラフィック行列生成部14は、読み出された転送バイト数に基づいて、受信側インタフェースと送信側インタフェースの組ごとにトラフィック値を算出する。そして、インタフェースに予め付与されたインタフェース番号に従って受信側のインタフェース番号と送信側のインタフェース番号から構成され、算出したトラフィック値を要素とするトラフィック行列を生成する。【選択図】 図1

Claim (excerpt)：

インタフェースを介して送受信したパケットの転送バイト数を記録する転送バイトカウンタを備えた通信装置と接続するトラフィック行列生成装置において、 前記転送バイトカウンタから所定の読み出し時間の間隔で前記転送バイト数を読み出す転送バイト数読出手段と、 転送バイト数読出手段によって読み出された前記転送バイト数に基づいて、受信側の前記インタフェースと送信側の前記インタフェースの組ごとにトラフィック値を算出し、算出した前記トラフィック値を要素とするトラフィック行列であって、前記インタフェースに予め付与されたインタフェース番号に従って受信側の前記インタフェース番号と送信側の前記インタフェース番号から構成される前記トラフィック行列を生成するトラフィック行列生成手段と、 を備えたことを特徴とするトラフィック行列生成装置。

IPC (1)：

H04L 12/56

FI (1)：

H04L12/56 400B

F-Term (5)：

5K030GA14 ,  5K030JA10 ,  5K030MA04 ,  5K030MB09 ,  5K030MC08