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J-GLOBAL ID:200903034306478823

血管穿刺器具

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 向山 正一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992351979
Publication number (International publication number):1994197961
Application date: Dec. 08, 1992
Publication date: Jul. 19, 1994
Summary:
【要約】【目的】 十分な強度を有し、内針の抜去後において容易に折れ曲がることがなく、かつ、穿刺時における刺通抵抗も少なく、穿刺作業が容易であり、さらに穿刺時に患者に与える苦痛も少ない血管穿刺器具を提供する。【構成】 外管と、外管の基端部に固着された外管ハブとからなる外管組立体と、外管組立体内に抜去可能に挿通し、かつ先端に外管より突出する穿刺用刃面を有する内針と、内針の基端部に固着され、外管ハブの後端部と係合する内針ハブとからなる内針組立体とを有する血管穿刺器具である。外管は、金属製管状体と、金属製管状体の外面を被包すると共に先端部が金属製管状体の先端より突出した樹脂製管状体とからなり、さらに、樹脂製管状体の先端の内径は、金属製管状体の内径より小さく、かつ、内針の外径とほぼ等しく形成されている。
Claim (excerpt):
外管と、該外管の基端部に固着された外管ハブとからなる外管組立体と、前記外管組立体内に抜去可能に挿通し、かつ先端に前記外管より突出する穿刺用刃面を有する内針と、該内針の基端部に固着され、前記外管ハブの後端部と係合する内針ハブとからなる内針組立体とを有する血管穿刺器具であり、前記外管は、金属製管状体と、該金属製管状体の外面を被包すると共に先端部が該金属製管状体の先端より突出した樹脂製管状体とからなり、さらに、該樹脂製管状体の先端の内径は、前記金属製管状体の内径より小さく、かつ、前記内針の外径とほぼ等しいものであることを特徴とする血管穿刺器具。
IPC (2):
A61M 5/158 ,  A61M 1/14 335

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