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J-GLOBAL ID:200903034310140691
非水電解質二次電池
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991222622
Publication number (International publication number):1993062662
Application date: Sep. 03, 1991
Publication date: Mar. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は充放電サイクル特性に優れ、また安全性にも優れた非水電解質二次電池を提供することを目的とする。【構成】 リチウムを吸蔵、放出することのできる正極1と負極5で構成される非水電解質二次電池において、セパレータとしてポリオレフィン多孔質膜3とポリイミド多孔体4の複合体を用いる。【効果】 セパレータにポリオレフィン多孔質膜とポリイミド多孔体の複合体を用いることにより、微小短絡などが原因で電池が発熱し、ポリオレフィン多孔質膜が溶融した場合でも、正、負極の大面積での直接接触による短絡を抑え、これにともなう急激な温度上昇による電池の破裂、発火を防止することができる。
Claim (excerpt):
リチウムを吸蔵、放出する正極と、負極と、セパレータとを主体としてなる非水電解質二次電池であって、前記セパレータがポリオレフィン多孔質膜とポリイミド樹脂多孔体を主体としてなる非水電解質二次電池。
IPC (3):
H01M 2/16
, H01M 2/18
, H01M 10/40
Patent cited by the Patent:
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