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J-GLOBAL ID:200903034319448338

KEYボタンのモジュール構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 敏明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997195795
Publication number (International publication number):1999041334
Application date: Jul. 22, 1997
Publication date: Feb. 12, 1999
Summary:
【要約】【課題】 携帯電話機のKEYボタン部は本体と一体構造となっており、取り外し等を行うことができないため、1つの装置において、KEYボタンの構成は1種類と限定されており、意匠を変更したり、KEYボタンの機能拡張を図ることが困難であった。【解決手段】 携帯電話機本体1からKEYボタン5等の操作機能を除いた装置の中央部にKEYモジュール2が嵌合される凹部1-1を設け、コネクタ6を配置し、KEYボタン5等の操作機能・制御回路を有しモジュール化したKEYモジュール2を設け、筐体4に設けられたフレキシブル基板3により前記本体1に取り付けられる構造とする。
Claim (excerpt):
KEYボタン部の操作機能を除いた通信端末装置本体であって、その中央部にKEYモジュールが嵌合される凹部を設け、前記KEYモジュールと接続されるコネクタを配置した通信端末装置本体と、前記通信端末装置本体から除いたKEYボタン部の操作機能及び操作機能を制御する制御回路を有しモジュール化したKEYモジュールであって、その外形を前記凹部と同等とし、筐体に設けられた前記コネクタと接続されるフレキシブル基板を有するKEYモジュールとから成り、前記KEYモジュールが取り付け・取り外しができ、使用用途に応じて前記KEYボタン部の意匠や機能を自由に選ぶことができることを特徴とするKEYボタンのモジュール構造。
IPC (4):
H04M 1/23 ,  H01H 13/14 ,  H04Q 7/32 ,  H04M 1/02
FI (4):
H04M 1/23 A ,  H01H 13/14 B ,  H04M 1/02 C ,  H04B 7/26 V

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