Pat
J-GLOBAL ID:200903034324550671

表示ユニット

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 笹井 浩毅
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996319618
Publication number (International publication number):1998161571
Application date: Nov. 29, 1996
Publication date: Jun. 19, 1998
Summary:
【要約】【課題】駆動回路素子を実装することなく発光素子の動作試験ができ、また別途放熱板を設けなくても発光素子の熱を放熱することのできる表示ユニットを提供する。【解決手段】回路基板20の裏面に設けられた複数の検査用電極50は、回路基板の内部を通じて前面に配置されている多数の発光素子と電気的に接続されている。これら検査用電極50から発光素子に駆動電流を供給することで、駆動回路素子を実装する前に、発光素子の動作試験を行うことができる。また検査用電極50の大きさを隣り合うもの同士が隣接しない範囲で大きくしたので、検査用電極が放熱板としての機能を合わせ持つ。
Claim (excerpt):
回路基板前面に複数の発光素子を縦横マトリクス状に配設した表示ユニットにおいて、前記回路基板の裏面に、該回路基板の内部を通じて前記発光素子と電気的に接続された複数の検査用電極を設けたことを特徴とする表示ユニット。

Return to Previous Page