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J-GLOBAL ID:200903034330788167
免疫測定に供する検体浮遊液調製用媒体組成物及びそれを用いる免疫測定方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
谷川 英次郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004103962
Publication number (International publication number):2005291780
Application date: Mar. 31, 2004
Publication date: Oct. 20, 2005
Summary:
【課題】 免疫測定法において、非特異的反応に起因する疑似陽性反応を防止するための手段を提供すること。【解決手段】 グリシン誘導体を含む免疫測定に供する検体浮遊液調製用媒体組成物を提供した。また、上記本発明の組成物を使用して行なうことを特徴とする免疫測定方法を提供した。【効果】 本発明の検体浮遊液調製用媒体組成物を用いて検体浮遊液を調製し、免疫測定法に供すると、測定時の疑似反応の要因となる患者検体由来成分の非特異的な吸着やバックグラウンドの発生を抑えることができ、非特異的反応に起因する疑似陽性反応を有意に防止するすることができる。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
グリシン誘導体を含む、免疫測定に供する検体浮遊液調製用媒体組成物。
IPC (2):
FI (2):
G01N33/531 B
, G01N33/543 521
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (15)
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特公平03-022589号公報(特許第1774328号)
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特許第3114531号公報
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特公平05-088785号公報(特許第1879967号)
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特許第2818191号公報
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特公平07-065994号公報(特許第2035586号)
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特公昭57-200862号公報(特願昭56-86655)
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特公昭59-170768号公報(特願昭58-45060)
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特公平06-014044号公報(特許第1889525号)
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特許第2590059号号公報
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特公平08-003488号公報(特許第2095891号)
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特公平07-078503号公報(特許第2131938号)
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特許第3304350号公報
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特公平06-095525号公報(特許第1963966号)
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特公平07-013640号公報(特許第2133513号)
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特公平07-060159号公報(特許第2135865号)
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Cited by examiner (1)
Article cited by the Patent:
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