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J-GLOBAL ID:200903034332968340

空気混合供給装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 若林 拡
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001323125
Publication number (International publication number):2003126667
Application date: Oct. 22, 2001
Publication date: May. 07, 2003
Summary:
【要約】【課題】 本発明は液体と空気が乱流する乱流個所を多数設けることにより極めて微小な気泡を水中に分散混合させることができると共に小型化するのが容易で、製品価格も抑えることができる空気混合供給装置を提供するものである。【解決手段】 空気混合供給装置10の円筒形状の外筒12の内部には凹部形成シャフト30が配設されている。この凹部形成シャフト30の凹部形成部40には平面視円形状の凹部44が凹部形成部40の軸芯方向に向かって多数形成されている。また、外筒12と凹部形成シャフト22の間には間隙流路部42が設けられている。前記凹部44の底面44Aには凸部46が突設されている。
Claim (excerpt):
外筒の一端部に形成された液体流入部と、この液体流入部に取り付けられると共にポンプ等によって加圧された液体を前記液体流入部に流入させる円筒形状の流入連結部と、前記外筒の他端部に形成されて前記液体が流出される液体流出部と、この液体流出部に取りつけられる円筒形状の流出連結部と、前記外筒に連通して形成されると共にはコンプレッサー等によって加圧された空気が流入する円筒状の空気流入部と、前記外筒に外筒と同芯状に内設される凹部形成シャフトと、この凹部形成シャフトの一端部に形成された第1テーパー部と、前記凹部形成シャフトの他端部に形成された第2テーパー部と、前記凹部形成シャフトの第1テーパー部と第2テーパー部との間に形成された凹部形成部と、この凹部形成部の外周面に多数形成された正面視円形状の凹部と、前記外筒の内周面と凹部形成シャフトの凹部形成部の外周面との間に形成された間隙流路部と、を有してなることを特徴とする空気混合供給装置。
IPC (2):
B01F 5/00 ,  B01F 3/04
FI (2):
B01F 5/00 D ,  B01F 3/04 Z
F-Term (3):
4G035AB27 ,  4G035AC01 ,  4G035AE13

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